サテライトオフィス(自社及び在宅移行型)
生産性と準備性を目的と考え
・最長3年にて、契約企業様の就業場所に御戻しいたします。(伴いまして契約期間は6か月~最長3年となります。) |
・精神保健福祉士、薬剤師、公認心理士、サービス管理者等のプロフェッショナルな配置をしておりますので、ご安心頂けます。 |
・独自の定着管理システム「iASIS(アシス)」を使用し、日々データ管理をした上で、体調変化及び就労状況の特徴を図りながら、継続的就労を目指します。 |
・企業様の事業計画に沿って、CSR及びSDGs等の多様性に関わる働き方にも適用させるよう配慮致します。 |
・事前に判明する「法定雇用率」「就労定着支援制度」「短時間労働の精神障がい者ポイント時限措置」等、対策を練り対応をしてまいります。 |
理由として
各企業様に採用された当事者が、就職(就労)した後に、どのようにすれば長く自社内で定着できるのだろうか?と考えてきました。業務マニュアルや、周りの環境・対応方法は当たり前と思いましたが、やはり生活面の状況確認(変化)、住まいの変更(自宅、GH、一人暮らし)が、休みがちになる一因があるのでは?とも感じるようになりました。社内体制としてとこまで関与すればよいのか?と迷われる人事部方々が多い中で、当社としてサテライトオフィスの形を取り、更にトライアル期間的携わりを設け、雇用された方の状況把握を当社が独自に行い、バトンタッチすればよいのでは?と考えた次第であります。
他社のサテライトオフィスは、永続的サテライトオフィスが多く、帰属意識が薄くなる傾向になります。永続的雇用をお求めの企業様には適していると思われます。また、企業人事部側の状況もわからないでもありません。生産性も求められ、業務切り出しも難しく、専属対応スタッフの配置もままならず、コスト等々、経営者への報告も難しいのかもしれません。更にハローワークより61報告、12月行政指導等々と、板挟みになっている人事部の方も少なくはありません。
他社のサテライトオフィスとは違う、移行期間を設けるサテライトオフィスとお考えください。
企業様、支援機関及び主治医との連携を当事者を中心として、構築してまいります。
サテライトオフィス概要
契約企業 | 東京都内に、「本社所在及び支店・営業所」がある企業様のみ限定となります。 ※諸条件は、応相談させて頂きます。 |
契約期間 | 最低6か月~最長3年迄(その後は、契約企業様に就業場所を移行頂きます/その後の定着支援は別途ご相談あり) ※最終年度に、就業場所への通勤研修等を計画致します。 |
対応人数 | 1社につき1名~5名まで |
就業場所 | 港区 |
料金体系 | 人材紹介契約(紹介時のみ/特開金対応可)+ブース及び定着支援料金 |
該当属性 | 精神・発達障がい者を基本と致します。 ※該当者探索につきましては、料金は頂きません。 |
他 | 企業様の諸条件に極力、お合わせさせて頂きます。 |